波酔いについて

ダイビングやシュノーケリングで、水面を泳いだり1〜2m潜ったりする時に『波酔いがおきてしまう』ことがあります

ダイビングやシュノーケリングで、水面を泳いだり1〜2m潜るなど時に波の揺れが大きくなることがあると『(個人差はありますが)波酔いがおきてしまう』ことがあります。これは乗り物酔いと同じく、耳の中の三半規管が波のうねりなど海の環境に体が慣れないためです。せっかくダイビングを楽しみに来ているのに、乗り物酔いで具合が悪くなってしまうと辛いですよね。

【波酔い対策】
波酔い対策として一番なのは『自分の体調管理を整えておくこと』がです。前日の飲酒や寝不足などはてきめんに酔いやすくなるので、『お酒を控える』『夜更かししない』など気をつけましょう。

また、ダイビング前の食事も軽めで胃に負担をかけない(脂分が少ない食事がベストとは思いますが)ことも対策の一つです。また、『酔い止め薬』も有効ではありますが、眠くなる成分が入っているものはよくありません。購入前に薬剤師さんに確認してもらうのが良い方法ですよ。

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