シュノーケリングはやっぱり沖縄

シュノーケリングはやっぱり沖縄シュノーケリングはやっぱり沖縄

シュノーケリングはやっぱり沖縄

海は生命の起源。
その為、泳げない人でも浮き輪でプカプカ海に浮かんでいるだけで楽しいものです。
プールには無い海ならではの魅力もあります。

目次

1.なぜ沖縄なのか

シュノーケリングが楽しめる場所は日本国内にもたくさんあります。
その中で、なぜ沖縄をオススメするのかをお伝えします。

日本各地にスポットがある

「シュノーケリング スポット」「シュノーケリング ポイント」などで検索するとさまざまなシュノーケリングスポットが見つかります。
シュノーケリングは手軽なスポーツで、特別な免許もいらないため、あらゆるところで楽しめます。

シュノーケリングの目的

シュノーケリングをする目的はさまざまだと思います。
・キレイな海を散歩したい
・魚と触れ合いたい
など様々ですが、「楽しみたい」「リラックスしたい」ということは共通だと思います。
そのためには沖縄でのシュノーケリングが最適です。

治安のよさや手軽さで沖縄

ラジャ・アンパット(インドネシア)、コモド国立公園(インドネシア)、ガラパゴス諸島(エクアドル)など
世界中に有名なシュノーケリングスポットがあります。
しかし、海外となると簡単に行けないですよね。
長時間飛行機にも乗らなければなりませんし、費用もそれなりにかかってしまいます。
そんな中、日本に居ながら海外気分を味わうには沖縄が最適です。
海外の南国の雰囲気がありながら、日本なので治安もいい、もちろん言葉の壁もない。
まさにいいとこ取りの観光地です。

海外からの観光客も多く海の美しさは世界でも有名

「せっかく行くなら、海外がいい」
「海外のほうが海がキレイ」
沖縄に行ったことが無い方が持っているイメージです。

実は沖縄は世界有数の観光地の一つです。
沖縄行きの飛行機に乗ると、外国人の多さに驚きます。
海外から日本国内の空港を経由して沖縄に向かう人達です。
成田空港や羽田空港のようなハブ空港ですと、外国人の数は倍増します。

沖縄は道がキレイ

都市圏から離れた地方自治体は財政の問題からインフラ整備がおろそかになりがちです。
地方に行くと、錆びてひしゃげたガードレールや、曇って役割を果たさないロードミラー、ガタガタの道など当たり前です。
そんな中、沖縄は非常にインフラ整備が整っています。
特に、道は非常にキレイです。
街路樹なども手入れが行き届いており、まさに観光地として素晴らしいです。

観光客は沖縄ではレンタカーを借りて移動するのが当たり前になっています。
沖縄本島を高速道路が横断していますが、非常に道もわかりやすいです。

日本なのに時間がゆっくり

海外の南国に行くと、時間がゆっくりながれているように感じます。
これは、現地の方々がのんびり暮らしているからそういう空気感になるのだと思います。
この「空気感」が沖縄にはあります。
この空気感を日本で味わえるところは沖縄と一部の離島だけだと思います。

2.ストレス発散、リラックス効果

シュノーケリング、マスクの選び方の内容

シュノーケリングをする目的は「楽しみたい」「リラックスしたい」ということだと前記しました。
「東京から行ける日帰りシュノーケリングスポット」といった情報がありますが、折角シュノーケリングするのであれば宿泊して楽しむことをオススメします。
ちょっとした海水浴であれば日帰りでいいのでしょうが、折角シュノーケリングでリラックスしても、往復の渋滞や人混みでクタクタになっては意味がありません。

シュノーケリングを楽しみたいなら沖縄

沖縄でもシュノーケリングができるスポットは一部のエリアに集中しています。
そして、シュノーケリングを始めマリンスポーツを提供しているお店は多数存在します。
その為、競争原理が働き、よりよいサービス、独自性のあるサービスを各社が考えておりその結果、質の高いサービスが受けられます。
「小さな子供が居る」、「シュノーケリングをしたことがない」などお悩みが多かったりする場合ほど沖縄でのシュノーケリングをオススメいたします。
問い合わせをして、不安点などを伝えるとどのショップも親切丁寧に対応してくれると思います。
インストラクターがついて、正しい楽しみ方で楽しめればシュノーケリングの虜になるでしょう。

シュノーケルの選び方

シュノーケルにも実は女性用、男性用があります。マウスピース(口の中に入れてくわえる部分)が
レギュラータイプ(普通サイズ)ミニタイプ(女性用サイズ、子供用サイズ)に分かれていますので確認して選んでくださいね。
シュノーケルの水の抜け口が何箇所あるかもチェック。
まず、1箇所目はシュノーケルの筒の上の部分から水が抜ける構造になっています。もう一箇所はシュノーケルの筒の一番下の部分に抜け口があるタイプと無いタイプがありますので確認してみてくださいね。2箇所水の抜け口がある方がおすすです。
※図解しないとよくわからないと思います。
文章だけだとまず「水の抜け口」ということが理解できない恐れがあります。
シュノーケルってホースみたいになっているので、口でくわえる方とその逆側の空気を吸う方(出口)がありますよね。
この出口から水が入ってきたりします。そういう時のために、この水が抜ける構造になってるんですよ。そして、この水の抜ける穴が1か所のモノと2か所のモノがあります。2か所の方がオススメです。
シュノーケルの上の部分の筒の形状によっても波の海水が入りにくいタイプと筒のままで海水が入りやすいタイプもあるのでチェックしてみてくださいね。

3.最後に

シュノーケリングは事故が起こることもあります。
ちょっとした道具を揃えてできるという手軽さから、個人で始める方も多いと思いますが正しい知識をプロのインストラクターの方から教えてもらいながら楽しむことをオススメします。
特に、泳げない方やお子様と一緒にシュノーケリングをする場合、インストラクターと一緒に楽しんだほうが良いです。
沖縄でのシュノーケリングはインストラクターが楽しみ方はもちろん、いろいろな海のスポットを知っているので、楽しさ倍増間違いなしです。


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