青の洞窟

沖縄のダイビングで人気スポットの青の洞窟

青の洞窟は沖縄本島の恩納村 真栄田岬にある洞窟をいいます。
奥行きは約60m、水深約5〜6m、高さ(水面から洞窟の天井まで)約10mにもなるんです。
今や沖縄でシュノーケリングやダイビングをするなら、ここは外せない人気スポットです。

【青色のひみつ】
海も洞窟もどこでもあるのに「なぜこの場所だけが青く輝くの?」と不思議に思うかもしれませんね。その理由は、
①洞窟の入り口に大きな開口部があり、そこから陽の光が入る。
②海底が白い石灰岩なので、それが陽の光を反射して洞窟内はライトアップされたように青色に輝く。

洞窟の中はこの光が差しこまなければ真っ暗です。
なので、水面下から入る陽の光で美しい青色に見えているというわけです。まさに自然が造りだしたアート作品です!


【おすすめの時間帯】
混雑のピークは午前中の10〜11時、午後13〜14時あたりに多くのダイバーさん達が比較的集まりやすい時間帯となっています。
「できるだけプライベートな空間を味わいたい♪」と思っている方には、ピークを避けた朝や夕方がおすすめです。
シーフリーでは、シュノーケリング・ダイビングだけでなく、それぞれマーメイドスイム体験とセットになっているコースもご用意しております。

 

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