初めてのシュノーケリングで用意するもの

用意するもの用意するもの

初めてのシュノーケリングで用意するもの

目次

1.用意するもの

シュノーケリングは誰にでもできるマリンスポーツです。
もちろん、「泳げない人」「子供」でも道具さえあればすぐに始められます。

シュノーケル

口にくわえるホースみたいなヤツです。
口にくわえて、ホースの先っぽが首や頭の後ろから出ている光景みたことありますよね。アレです。

マスク

いわゆるゴーグルみたいなものです。
ゴーグルとの違いは鼻までカバーしているということですね。なんで鼻までカバーしているかなどは後で説明します。

フィン

いわゆる足ヒレです。
足の先っぽにゴムみたいなヒラヒラがついているのを見たことがあると思います。
これは絶対に必要なものではないのですが、スムーズに泳ぐことができるのでシュノーケリングをより楽しみたい方は持っていた方がいいですね。

費用

初めてシュノーケリングをする方にはレンタルをオススメします。大体シュノーケリングの料金に含まれています。興味を持って購入してみようと考えた場合、大体費用は○○円ぐらいですね。
年○回以上、シュノーケリングをするなら道具を買った方がお得ですね。

2.シュノーケリング、マスクの選び方の内容

シュノーケリング、マスクの選び方の内容

マスクの種類

マスクの選び方マスクのタイプは大きく分けて2つのタイプがあります。
右左レンズが分かれている2眼タイプ
1枚のレンズでできている1眼タイプ
実はそれぞれ特徴がありまして、顔の表情がよく見えるのは1眼タイプです。写真撮影などのために顔が見えた方がいいという方にオススメです。実用性があるのは2眼タイプ。ある程度、本気モードでシュノーケリングを楽しみたい方にはこちらのタイプがオススメです。
一般的には、男性は2眼タイプ、女性は1眼タイプが顔の表情が見え好まれます。

マスクの選び方

マスクの選び方はまずマスクを顔にあててフィット感を、チェックストラップバンドをつけない状態で鼻から息を吸ってマスクが落ちなければ自分に合うマスクになります。
顔にフィットさせて合わない場合は、マスクが落ちそうになったり、空気が漏れて入ってくるので自分の顔に合っていないマスクになります。
とまぁ、当たり前のことですがどこまでのフィット感があればいいかなどは初めての場合わかりませんよね?水漏れにビビっちゃってあまりにもガッツリフィットさせてバンドをきつく締めるとマスクを外した後、顔に跡がついたり顔が痛くなるというような悲惨な状況になっちゃいます。 結構大事なポイントなので、インストラクターの人やお店の人に確認してもらった方がいいですね。

シュノーケルの選び方

シュノーケルにも実は女性用、男性用があります。マウスピース(口の中に入れてくわえる部分)が
レギュラータイプ(普通サイズ)ミニタイプ(女性用サイズ、子供用サイズ)に分かれていますので確認して選んでくださいね。
シュノーケルの水の抜け口が何箇所あるかもチェック。
まず、1箇所目はシュノーケルの筒の上の部分から水が抜ける構造になっています。もう一箇所はシュノーケルの筒の一番下の部分に抜け口があるタイプと無いタイプがありますので確認してみてくださいね。2箇所水の抜け口がある方がおすすです。
※図解しないとよくわからないと思います。
文章だけだとまず「水の抜け口」ということが理解できない恐れがあります。
シュノーケルってホースみたいになっているので、口でくわえる方とその逆側の空気を吸う方(出口)がありますよね。
この出口から水が入ってきたりします。そういう時のために、この水が抜ける構造になってるんですよ。そして、この水の抜ける穴が1か所のモノと2か所のモノがあります。2か所の方がオススメです。
シュノーケルの上の部分の筒の形状によっても波の海水が入りにくいタイプと筒のままで海水が入りやすいタイプもあるのでチェックしてみてくださいね。

3.足ヒレ、フィンの選び方

足ヒレ、フィンの素材の違い

足ヒレ、フィンの素材にはゴムの素材と、プラスチックの2種類のタイプがあります。
違いとしてはゴム素材のフィンはダイビング向けで沈む素材なので泳いでいる最中に足が上に浮かないので泳ぎも安定します。
プラスッチク素材は浮きやすい素材なのでシュノーケリング向けになります。
まぁ、この辺は実際に使ってみて用途に応じて選んでもらった方がいいと思います。結構高いですしね。

足ヒレ、フィンのタイプ

足ヒレ、フィンのタイプは大きく分けてストラップフィンとフルフットフィンの2タイプになります。

ストラップフィンの利点

ストラップフィンの場合はビーチからのダイビング、シュノーケリングに活躍します
理由ビーチエントリーの場合は陸を歩いたりして荷物の持ち運びもあるのでフィンを腕に通して運べる利点があります。
基本ブーツを履いてストラップフィンをつけるので移動中裸足で足を怪我することもなくなります、陸、ビーチからのシュノーケル、ダイビングする方はこちらのストラップフィンをおすすめいたします。

フルフットフィンの利点

ボートでダイビング、シュノーケリングに活躍します。
フルフットタイプは基本フィンの装着は素足ですぐに履けるようになっているので便利です。フィンも軽く推進力もあるので脚力のない女の方にもおすすめです。

4.シュノーケル、マスクの使い方

シュノーケル、マスクの使い方

  • まずシュノーケルをマスクのストラップバンドに装着して左側に寄せてセットする。
    • マスクの着け方
  • ストラップバンドを後頭部にかける
  • マスクを鼻まで覆う
    • マスク、バンドのチェック
  • 後頭部のバンドを耳の上にかけるようにする
  • 前髪が入っていないかチェック
  • 鼻の下に少し空間を作る

マスクをつけたら呼吸は口呼吸にしてください。
シュノーケルのくわえ方、シュノーケルについているマウスピースの部分を口の中に入れて軽く噛む⇒マウスピースを噛んだ唇はずっとしめたままで呼吸をする。息を吸うときもはく時も唇をしめたままにしないと水が入ってしまうので注意してください。
このようにしっかりマスクをつけて口呼吸をしてシュノーケルをくわえながら泳ぎの練習をしてくださいね、はじめての人はシュノーケルに慣れてる人に教えてもらうか足の着く浅瀬で十分に練習をして楽しんでくださいね

5.シュノーケル足ヒレ、フィンの使い方

足ヒレの使い方フルフットタイプそのまま素足で靴を履くように足につける
つめを立ててしまったり無理にはいたりすると破れる場合があるので注意してください。
はきにくい場合はフルフットのフィンのかかとを押して裏返しにして足を入れて履いてください。
ストラップフィンタイプのフィンの履き方は足をしかりフィンの中に入れて足ヒレのバンドをアキレス腱の所まで上に上げてからバンドを引っ張ってしめてください。泳いでいる最中ゆるくて外れそうな場合はまたバンドをしめなおしてください。
足ヒレも2種類のタイプがあるのでそれぞれの用途に合わせて使用してくださいね。
友達シュノーケルに慣れている人と行く場合はどのタイプがシュノーケルするポイントに合うか事前に聞いとくのもいいですよ
買ったばかりの足ヒレの取り外しは慣れていないので陸で練習してからチャレンジしてくださいね

6.シュノーケルの泳ぎ方

シュノーケルの泳ぐ体制はうつ伏せ状態で水面に浮く泳ぐ時は足ヒレを使ってバタ足で泳ぐ
足ヒレの使い方は太ももから動かすように大きくゆっくり動かす
シュノーケルに水が入ってしまった場合の対処方法
水がシュノーケルに入ってしまったら顔をあげてシュノーケルを外し、水を出してからくわえなおす方法と水がシュノーケルに入ってきたら唇をしめて強く息を吐く方法2つがあります。


はじめてのシュノーケルで泳ぐ場合は慣れている人に教えてもらうのが一番安全なので徐々に泳ぎも練習しましょうね。ライブジャケットを装着すれば疲れたら浮きながら休憩もできるので着用をおすすめします。
楽しくシュノーケリングライフを楽しみましょうね


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