冬でも楽しめる沖縄のシュノーケリング

冬でも楽しめる沖縄のシュノーケリング冬でも楽しめる沖縄のシュノーケリング

冬でも楽しめる沖縄のシュノーケリング

いきなり結論ですが、沖縄では冬でもシュノーケリングを楽しむことができます。
寒いはずの冬でもシュノーケリングが楽しめる一番の理由は沖縄の気候にあります。
また、冬ならではのシュノーケリングの楽しみ方やメリットなどもあります。

目次

1.沖縄の気候

日本は南北に伸びているようにイメージしがちですが、意外と東西にも伸びています。
東京を中心に考えると最北端の北海道は北方向にありますが、最南端の鹿児島は南方向ではなく西方向よりにあります。
都道府県庁所在地の緯度を見ますと、北海道(札幌市)は緯度43.06、東京都(新宿区)は緯度35.44、鹿児島県(鹿児島市)は緯度31.56です。
実は東京都と鹿児島の緯度の差はそれほど大きくないのです。
ところが、沖縄県(那覇市)の緯度は26.21です。
何がいいたいかというと、沖縄はずっと南にあり「沖縄常夏」ということです。
もちろん、冬場は沖縄といえど気温は下がりますが、関東などと比較するとずっと暖かいです。
沖縄は亜熱帯気候です。
1月2月が寒さのピークですが、この時期の平均気温は17度程度です。
東京でいうと、桜の花が散り緑の葉っぱが着き始めるぐらいのポカポカ陽気の気温です。
海水の温度は2月3月が冷たさのピークですが平均温度は22度程度です。
また、東京との比較になりますが6月頃の海水温度ですね。
少し肌寒さはありますが、保温性に優れたウェットスーツを着ることで寒さ対策は十分にできます。

2.冬の沖縄の魅力

冬の沖縄の魅力

料金がお得

冬場の沖縄はオフシーズンです。
当然、航空券代や宿泊代なども夏場に比べるとグッとお得になっています。
工夫すれば夏場の予算の半分や1/3程度で楽しめます。
1月23日現在で、2月末頃の航空券を調べてみました。
羽田空港と那覇空港の間で大手航空会社の
ANAやJALでも片道15,000円以下の料金です。
LCCで探すともっと安く、バニラエアなどは5,000円以下です。
当然、ホテルなどもグッと安く宿泊できます。

空いている

航空機や、ホテルはもちろん海も空いています。
ダイビングショップなども空いていますので、ゆったりシュノーケリングが楽しめます。
プライベートビーチさながら観光客の少ない海を独り占め気分で満喫してみてはいかがでしょう。

冬だけの海の雰囲気

まず、冬場の海は透明度が高いです。
シュノーケリングを楽しむ上でこれはとても重要なことですね。
そして、水温に応じて海の生態系も変化します。
生き物の数の変化や、夏場では見られなかった生き物を見ることもできます。

通っぽい

どことなく、冬にシュノーケリングをするというのは通っぽいです。
夏の沖縄には無い、冬の沖縄のシュノーケリングの楽しさを味わってその楽しさを友達に自慢してみてはどうでしょうか。

2.ストレス発散、リラックス効果

沖縄の冬はオフシーズンと書きましたが、冬だけの遊びもあります。
それはホエールウォッチングです。
せっかく冬沖縄を訪問するのであれば、是非ホエールウォッチングもシュノーケリングとあわせて体験してみてください。
経験した方はみんな大きな感動があるようです。
動物相手のことなので、かならずクジラが見れるとは限りませんがかなりの高確率で遭遇できます。
また、ホエールウォッチングをしている会社によってはクジラが見れなかった場合、料金を返金するサービスなどもあるようです。

4.まとめ

沖縄を満喫するためには事前の情報収集が大切です。
インターネットが発達した現在はさまざまな有益な情報が簡単に集められます。
また、スケジュールなどの計画を早く立てることで航空券代や宿泊代を安く押さえられます。
航空券やホテル、マリンスポーツのサービスなどネットを経由して予約することで受けられる割引もあります。
冬の沖縄というのも、一つの選択肢です。
旅行予算を有効に活用して、沖縄のマリンスポーツを楽しんでください。


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