ダイビング専門用語

ダイビングに関連している用語は沢山あります。覚えておくと、ダイビングがまた一段と楽しく感じられますよ！これはほんの一部にすぎませんが、いくつかご紹介します。

●インターバル：
潜った後、また次に潜るまでの休憩時間や状態のことをいいます。

●エントリー：
海に入ることをいいます。ビーチエントリー（岸や砂浜から入る）とボートエントリー（ボートに乗る）二通りのエントリー法がありますが、当シーフリーでは『ビーチエントリー』となっています☆

●オーバーホール：
器材を分解・洗浄・組み立て・調整することで、メンテナンスを意味します。いくら表面をキレイにしても、内部までは行き届かないので、定期的なメンテナンスは大事です！当店でもレンタルを取り扱っているため、このオーバーホールをきちんと行っていますよ！もし、ご自身でお持ちの機材は『１００ダイブ』もしくは『（使用していなくても）年に１回』はオーバーホールをしましょう。

●ゴロタ：
波打ち際や海底などに転がっている、丸みのある石のことです。岩レベルの大きなものや小さな石まで様々です。

●３点セット：
マスク、シュノーケル、フィンの３つのことです。

●スクイズ：
耳、副鼻腔の体内空間やマスク、ドライスーツのダイビング器材着用により水圧で締め付け（引っ張られたり、押しつぶされたり）を起きる状態をいいます。これを防ぐには、水中で耳抜きをこまめにしたり、鼻から空気を出してマスクを押し返すなど（マスクブローといいます）を行い、圧力の調整をしましょう。

●チャージ：
タンクに空気を充填することで、エアーチャージ、タンクチャージともいいます。

●みそ汁：
海が濁って透明度がほとんどない状態のことです。