ダイビングの機材
スキューバダイビングをするにあたり、水中へ潜るための機材を身につける必要があります。その基本となるものをご紹介します!
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1.マスク ・シュノーケル:
綺麗な海や魚たちを見るには欠かせないアイテムです。
2.ウェットスーツ:
身体を保護するスーツで、水中環境(冷え・危険生物・岩など)から守ってくれます。
3.グローブ:
これで水中での冷えを防いでくれるだけでなく、岩やサンゴのケガ防止にもなります。また、グローブには春夏用の薄手タイプと秋冬用の厚手タイプの二種類あります。自分にフィットしているもの、ダイビングする時期(水温が関係する)合ったものを選びましょう。
4.ブーツ:
マリンブーツのことです。『足の保護』をしてくれます。
5.フィン:
『足ひれ』のことです。ストラップタイプ・フルフットタイプがあり、材質もさまざま。
6.ウェイトベルト:
水中で浮力の調節をするためのベルト。これにより水中へ潜りやすくなります。トラブルなど緊急時の時は浮きやすくするためにこれを外します。
7.タンク:
スチールタンク・アルミタンクと二種類あります。
8.BC(BCD):
Buoyancy Control Device(浮力・コントロール・装置)の略語で、浮力を調整するものです。形はライフジャケットに似ています。
9.レギュレーター:
タンクの中に入っている圧縮された空気を呼吸しやすいように減圧してくれる装置です。タンクに接続している方をファーストステージといい、口にくわえる方をセカンドステージといいます。
10. オクトパス:
自分のレギュレーターに不具合が生じたり、バディの空気がなくなった時などに使用する予備の空気源のことです。(レギュレーターと大体色別しているものが多いです)
11.ゲージ(コンソールゲージ):
コンパス・水深計・残圧計などが一つにまとまっているゲージセットのことをいいます。
12. ダイブコンピュータ:
水深・潜水時間・水温など、ダイビングしている時のデータを教えてくれる道具です。『ダイコン』と略されます。BCに取り付けるタイプのものや、腕時計タイプなどと種類があります。